ココイチ「THEチキンカレー」発売、辛さ控えめのカレーソース、スチームオーブンでローストした“ごろごろチキン”/カレーハウス CoCo壱番屋

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」

壱番屋が展開するカレー専門店「カレーハウス CoCo壱番屋」は4月16日、「THEチキンカレー」を発売した。

【関連記事】松屋“ごろチキ”8周年「ごろごろ煮込みチキンカレー」2024年も発売、スパイス効いたオリジナルカレーに鉄板で焼き上げるチキンが“ごろごろ”入った人気メニュー

店内1,030円、テイクアウト1,084円(各税込、以下同)。チキンの量が倍になる「肉増し」はプラス330円。ライスは100g増につき137円増。

数量限定メニューのため、なくなり次第終了。販売店舗は全国の「カレーハウスCoCo壱番屋」(一部店舗を除く)。

〈ココイチ「THEチキンカレー」概要〉

「THEチキンカレー」は、幅広い世代が楽しめるよう、辛さ控えめのカレーソースに仕上げた。チキンの旨味に、クミンなど7種類のスパイスを加え、ヨーグルトやココナッツミルクでまろやかさとコクを出したという。辛さが選べる(甘口は不可)。

具材には“ゴロっとした”大きめのチキンを使用。カレーソースになじみやすいようターメリック、コリアンダー、クミンなどのスパイスを絡め、スチームオーブンでローストしたという。チキンの量が倍になる「肉増し」(プラス税込330円)も注文できる。

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」

〈ココイチ「THEチキンカレー」おすすめトッピング(価格表記は税込)〉

「カレーハウス CoCo壱番屋」は、「THEチキンカレー」におすすめのトッピングを紹介している。ハーフやさい、クリームコロッケ、チーズ、ほうれん草、パリパリチキンなど。

◆「THEチキンカレー」+ハーフやさい 1,155円

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+ハーフやさい
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+ハーフやさい

【関連記事】やよい軒、「贅沢ミックスグリル定食」4月23日発売、ハンバーグとチキンステーキ、ウインナーやナポリタンなどをひとつのプレートに乗せる、ハンバーグとチキンは異なる味付け、“食べ応え抜群”

◆「THEチキンカレー」+クリームコロッケ(カニ入り)1個 +ハーフなす 1,224円

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+クリームコロッケ(カニ入り)1個 +ハーフなす
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+クリームコロッケ(カニ入り)1個 +ハーフなす

◆「THEチキンカレー」+チーズ 1,272円

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+チーズ
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+チーズ

◆「THEチキンカレー」+ほうれん草 1,272円

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+ほうれん草
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+ほうれん草

【関連記事】幸楽苑 期間限定で「メガたんめん」「スペシャルみそカルビらーめん」「ざるらーめん」発売、“引越しらーめん”の“特別価格500円”販売も

◆「THEチキンカレー」+パリパリチキン 1,356円

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+パリパリチキン
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」+パリパリチキン

壱番屋は、「幅広い世代のお客様に楽しんでいただきたいという思いから、辛さは控えめに仕立てました。スパイス感とまろやかな味わいが絶妙にマッチしたカレーソースをお楽しみください」などとしている。

〈アンバサダー山田裕貴さんの新テレビCMを全国放送〉

「THEチキンカレー」の発売に合わせ4月16日から、新テレビCM「THEチキンカレー『師匠』」編を全国で放映している。

カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」
カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」

「カレーハウス CoCo壱番屋」のアンバサダーを務める山田裕貴さんが出演。山田さんが「THEチキンカレー」の奥深さと存在感から“理想の役者像”を学ぶというコンセプトで展開する。

「カレーソースの味わいとゴロっとしたチキンの存在感に感動し、思わず『師匠―!』と叫んでしまいます。『こういう役者にぼくはなりたい』と『THEチキンカレー』に熱い尊敬のまなざしを向ける山田さんの表情にもご注目ください」(壱番屋)。

新テレビCM「THEチキンカレー『師匠』」編
新テレビCM「THEチキンカレー『師匠』」編

■カレーハウス CoCo壱番屋「THEチキンカレー」特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税