かつや「ねぎ味噌ロースカツ丼」12万食限定発売、“コク旨”味噌ダレをまとわせ玉子とじに、テイクアウトの弁当も
とんかつ専門店「かつや」は4月26日、12万食限定で「ねぎ味噌ロースカツ丼」を発売する。
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一部店舗を除く国内の「かつや」で取り扱う。税込価格は、店内「ねぎ味噌ロースカツ丼(715円)」「ねぎ味噌ロースカツ定食(869円)」、テイクアウト「ねぎ味噌ロースカツ丼弁当(702円)」「ねぎ味噌ロースカツ弁当(853円)」。
〈かつや「ねぎ味噌ロースカツ」概要〉
ねぎ味噌ロースカツは、店舗で1枚ずつ衣付けしたロースカツに、甘味やコクが特徴だという特製味噌ダレをまとわせた。丼では玉子とじにしている。トッピングには、青ねぎをふんだんに盛り付けた。丼はロース80g、定食はロース120gを使用。
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かつやは、「ゴールデンウィークの思い出作りのひとつに、ワクワクしながら選んでいただきたいと考え誕生した限定メニューです」などとしている。
とんかつ専門店「かつや」は1998年8月、神奈川県相模原市に1号店を開店。「とんかつ」に使用している北米(カナダ・アメリカ)産の豚肉は、加工工場から約4週間熟成されたチルド状態で店舗に納品される。定番メニューは、「カツ丼(梅)80gロース(616円)」「ロースカツ定食120gロース(792円)」など。