ラーメン魁力屋「餃子半額祭」154円で餃子5個入をいくつでも注文可能、同時開催「生ビール祭」も

ラーメン魁力屋「餃子(5ケ)」
ラーメン魁力屋「餃子(5ケ)」

株式会社魁力屋が全国に141店舗を展開する「京都北白川 ラーメン魁力屋」は7月1日から、「餃子半額祭」と「生ビール祭」を同時開催する。

路面店の全店舗で実施する。フードコート店、藤枝PA下り線店、遠州豊田PA上り線店では開催しない。

〈ラーメン魁力屋「餃子半額祭」概要〉

「餃子半額祭」は、ラーメン1杯を注文した人を対象に、通常税込308円の「餃子(5ケ)」が、半額の税込154円で何人前でも注文できるキャンペーン。開催期間は7月1日から7月15日まで。店内飲食のみ対象。

ラーメン魁力屋「餃子半額祭」イメージ
ラーメン魁力屋「餃子半額祭」イメージ

【関連記事】ラーメン魁力屋「背脂スタミナらぁめん」発売、暑さに打ち勝つ“スタミナ満点”なメニュー、フライドガーリックと背脂入った醤油ベースの旨辛スープ

「餃子(5ケ)」は、薄皮に包まれた野菜と肉の旨味を楽しめる定番メニュー。魁力屋特製の餃子ダレに付けて食べるほか、卓上のヤンニンジャンや酢・胡椒・ラー油などをつけるのもおすすめだという。

〈ラーメン魁力屋「生ビール祭」概要〉

「生ビール祭」は、通常1杯税込528円の「生ビール(アサヒ)」が、特別価格の税込319円で何杯でも注文できるキャンペーン。開催期間は、7月1日から8月31日までの2カ月間。店内飲食のみ対象。「瓶ビール」「ノンアルコールビール」は対象外。

ラーメン魁力屋「生ビール祭」イメージ
ラーメン魁力屋「生ビール祭」イメージ

【関連記事】伝説のすた丼屋「すたみなハラミコンボ焼肉丼」6月26日発売、希少価値の高い牛と豚2種類のハラミ肉を使用、肉量約130gの“豪快焼肉丼”

◆ラーメン魁力屋について

「京都北白川 ラーメン魁力屋」は、2005年6月に京都の北白川で誕生。現在は全国に141店舗をチェーン展開している(2024年6月25日時点)。

看板商品は「京都背脂醤油ラーメン」。醤油のあっさりしている中にもコクと深みのある味わいで、素朴な懐かしいラーメンとして支持されているという。

ラーメン魁力屋の店舗外観、「京都背脂醤油ラーメン」
ラーメン魁力屋の店舗外観、「京都背脂醤油ラーメン」

サイドメニューも取りそろえており、人気No.1の「焼きめし」は、醤油ダレで仕上げるため、ラーメンとの相性が良いという。また、郊外型の店舗では、駐車場やボックス席を設けており、子ども連れにも利用しやすい店舗づくりを行っている。

■「京都北白川 ラーメン魁力屋」公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税