ほっともっと「ビーフレモン弁当」7月3日発売、醤油ベースのにんにくダレを絡めた肉とオリジナルスパイスで味付けしたキャベツに“別添えのレモン”を絞って食べる新商品

プレナスが展開する持ち帰り弁当の「Hotto Motto (ほっともっと)」は7月3日、夏の肉メニュー「ビーフレモン弁当」を発売する。

「ビーフレモン弁当」のほか、「Wビーフレモン弁当(肉2倍)」やサラダとのセット「サラダ&ビーフレモンコンボ」も販売する。別添えのレモンでにんにくダレを絡めた肉とスパイスで味付けされた野菜を爽やかな風味で楽しめる商品。

〈ビーフレモン弁当〉

各価格は税込表記。一部店舗では、商品内容が異なる場合がある。

「～キャベツたっぷり～ビーフレモン弁当」630円。

「～キャベツたっぷり～Wビーフレモン弁当(肉2倍)」960円。

「セットでうれしい!サラダ&ビーフレモンコンボ」630円。

◆ビーフレモン弁当概要

暑い夏を乗り切るための“新たな肉メニュー”として、肉と野菜をレモンの風味でさっぱりと食べられる「ビーフレモン弁当」を発売する。

タレは、醤油ベースのすっきりとした甘さのにんにくダレを使用する。肉を絡めて焼いたときの醤油の香ばしさと、にんにくの香りが食欲をそそるという。

別添えのレモンを絞ると、よりさっぱり爽やかな風味になり、暑い夏でも食べやすいとしている。

肉の下に敷いたキャペツは、オリジナルスパイスで味付けしており、ブラックペッパーが効いていて、そのままはもちろん、お肉との“相性も抜群”。

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。