天丼てんや「うなとろ天丼」7月22日発売、うなぎ蒲焼きの天ぷら&十勝産とろろがのった“2024土用の丑の日”メニュー
天丼専門店「天丼てんや」は7月22日、「うなとろ天丼」を発売する。8月7日までの期間限定。
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2024年の土用の丑の日である、7月24日の一の丑と、8月5日の二の丑を含む夏の土用期間にあわせて販売するメニュー。一部を除く国内の店舗で提供する。
「うなとろ天丼」は、フワフワな身と香ばしい香りが特徴の「うなぎ蒲焼きの天ぷら」3枚と、さっぱりとした味わいの「北海道十勝産とろろ」を合わせた、“暑い季節にピッタリ”な天丼。
「うなぎ天」は、うなぎ蒲焼きをころもで纏いサクッっと揚げており、フワフワな身の食感と香ばしいたれの香りが口いっぱいに広がるという。「北海道十勝産とろろ」は、つるりとしたのどごしの良さとひんやりとした味わいが特徴で、組み合わさることで夏の暑さを吹き飛ばす味わいに仕上げている。天丼てんや自慢の甘辛たれには隠し味として「うなぎのエキス」を使用しているため、うなぎとの相性も良いという。
価格は、「うなとろ天丼(みそ汁付)」が1,080円(以下税込)。「うなとろ天丼 小そばセット」が1,360円。テイクアウトも可能で、テイクアウト商品「うなとろ天丼弁当(お新香付)」は1,080円。弁当のとろろは別添え提供で、みそ汁は付かない。
うなとろ天丼など「土用の丑の日限定商品」の販売を行わない店舗は、新千歳空港店、けやきウォーク前橋店、上里SA店、羽田空港第1ターミナル店、羽田空港第2ターミナル店、未来ダイニング 文京グリーンコート店、富士川SA店、刈谷ハイウェイオアシス近鉄パークハウス店。