日清食品「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」オンライン発売、2024年は日本料理の名店「くろぎ」監修でうなぎ度アップ、5000セット限定販売
日清食品は7月11日正午、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」をオンラインストアで発売する。
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「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は、日清食品グループの最新フードテクノロジーを駆使することで、動物由来原料を一切使用せずに、本物の“うなぎの蒲焼”に近い食感と見た目、味わいを再現したうなぎ様食品。
日清食品では2023年に、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を初めて発売。販売開始からわずか1分で1,000セットが完売するほどの人気を集めた。
2024年販売の今回は、日本料理の名店「くろぎ」店主・黒木純 (くろぎじゅん) 氏監修のもとで品質強化を図った。原材料の大豆たんぱくがもつ独特な香りを抑えるとともに、うなぎ特有の青魚のような風味や脂感を加え、食欲をそそる香ばしい風味をアップすることで、よりリアルな ”うなぎの蒲焼” 楽しめるという。
「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は、本物の“うなぎの蒲焼”の食感に近づけるため、「白身層」「中間層」「皮層」の3層の生地を合わせている。「白身層」は主に粒状大豆たんぱくを使用し、ふわっとしながらも繊維感のある食感を、「中間層」は植物油脂などを使用することで、うなぎの身と皮の間にある脂身のとろっとした食感を再現した。また、「皮層」は大豆たんぱくを主体とした原料で皮の質感を演出したほか、竹炭粉末を使うことで特有の黒さを再現している。
商品価格は税別1,500円。たれと山椒が1パックずつ入り。5,000セット限定。購入は1人5セットまで。また、関東の一部小売店でも7月20日から期間・数量限定で販売を予定している。
なお、日清食品では7月15日に、「日清謎うなぎ丼」の一般販売も開始する。「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を具材に使用した“日清のカップメシ”シリーズ新商品。1食税別369円。関東甲信越、中部、近畿地区限定で展開する。