KFC「観戦バーレル」7月24日発売、オリジナルチキン3ピース･ポテトS3個入って520円引き1280円、スポーツやイベント観戦のお供に

日本ケンタッキー･フライド･チキンは7月24日、全国の「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」店舗で、「観戦バーレル」を発売する。

「観戦バーレル」は、KFCの看板商品「オリジナルチキン」が3ピース、「ポテト(S)」が3個入った、スポーツやイベントなどの“観戦のお供にぴったり”な商品。「鶏肉を食べて、勝利を取りに行く(鶏肉)」といったゲン担ぎで、観戦にはうってつけだという。単品合計価格税込1,800円のところ、520円値引きの税込1,280円で販売する。販売期間は8月20日まで。

KFCの「オリジナルチキン」は、11種類のハーブ&スパイスで味付けをし、圧力釜で仕上げている。レシピは、カーネルが10年かけてたどり着いた秘伝の味として、1940年から現在まで変わらないという。圧力調理は、オイルや温度、圧力などにこだわり、約15分間かけてじっくり丁寧に揚げている。今回の「観戦バーレル」は、観戦がさらに盛り上がるように、限定デザインの特別なバーレルで提供する。

また、「観戦バーレル」を注文すると、対象サイドメニュー2個セットを、通常合計価格から190円値引きの“税込390円”でいくつでも購入できる。対象メニューは、「ポテト(S)」2個、「ビスケット」2個、「カーネルクリスピー」2ピース、「チョコパイ」2個、「コールスロー(S)」2個。

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。