バーガーキングのドリンクに「ドクターペッパー」追加、アメリカで人気上昇中の炭酸飲料、フロートも販売

ハンバーガーチェーン「バーガーキング」は7月26日から、ドリンク･フロートのラインアップに「ドクターペッパー」を追加した。

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「ドクターペッパー」は、1885年にテキサスで誕生し、日本では1973年から販売されている炭酸飲料。20種類以上のフレーバーブレンドにより生まれた“3回飲むとクセになる”が特徴で、独特な味わいが愛されている。アメリカのソフト飲料業界紙「ビバレッジ･ダイジェスト」の調べでは、アメリカの炭酸飲料市場において2024年6月時点でペプシコーラを抜き、市場シェア2位にあるという。

バーガーキングで販売する「ドクターペッパー」の価格は、Sサイズ230円(以下税込)、Mサイズ280円、Lサイズ330円。ソフトクリームがのった「フロート(ドクターペッパー)」は、270円。

なお、バーガーキングでは7月26日から、人気サイドメニュー「アメリカン スモーキーチキン」の定番メニュー追加も行っている。

「アメリカン スモーキーチキン」は、ジューシーな手羽元をヒッコリーのスモーキーな香りと7種類のスパイスで仕上げた本格的な味わいの骨付きチキン。4ピース500円。