松のや、1年ぶり「ラムかつ」復活発売、8月21日から期間限定、西洋わさびにマヨネーズなど加えたレフォールソース&紅塩付き
松屋フーズが展開するとんかつ専門店「松のや」は8月21日午後3時、「ラムかつ」を発売する。
2023年の初登場から1年ぶりの再登場。定食のほか、ロースかつとの盛り合わせ、単品を取りそろえる。
価格は、「ラムかつ定食(3枚)」1,290円、「ロースかつ&ラムかつ1枚定食」1,030円、「ロースかつ&ラムかつ2枚定食」1,430円、「単品ラムかつ」400円(各税込)。同一価格でテイクアウトも可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途70円で購入できる。
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〈松のや「ラムかつ」メニュー概要〉
ラム肉は、生後12カ月未満の子羊肉で、羊肉特有の臭みがなく、食べやすい柔らかい肉質だという。松のやは、2023年の販売時に「できればずっと販売して欲しい」と高い支持を得たとしている。
松のやの「ラムかつ」では、別添えの「レフォールソース」と「紅塩」が付き、2通りの“味変”を楽しめる。そのほか、松のや特製ソースと辛子で食べるのもおすすめだという。
「レフォールソースは」、西洋わさびにマヨネーズやりんご酢を加えた爽やかな辛味が特徴。酸味・塩気・辛味のバランスが良く、ラムかつをさっぱりとした味わいで食べられるという。一方、アンデスの「紅塩」は、まろやかで甘味があり、ラムかつの旨味引き立てるとしている。