なか卯「鶏ささみの親子丼」並490円、8月21日から期間限定で販売、ごはん小盛・ごはん大盛も

なか卯「鶏ささみの親子丼」
なか卯「鶏ささみの親子丼」

丼ぶりと京風うどん「なか卯」は8月21日午前11時、「鶏ささみの親子丼」を発売する。

価格は並盛490円、ごはん小盛450円、ごはん大盛560円(各税込)。453店舗で販売予定(8月19日時点)。テイクアウト可能。

【あわせて読みたい】吉野家「月見牛とじ丼」と「御膳」8月22日発売、玉子2個で“熱々ふわふわ”の牛とじにさらに生玉子1つが付く

〈なか卯「鶏ささみの親子丼」概要〉

「鶏ささみの親子丼」は、なか卯の看板商品「親子丼」を、“高たんぱく・低脂質”な鶏ささみで楽しめる期間限定商品。なか卯の鶏ささみは、しっとりと柔らかな食感が特徴だという。ふわとろ食感に仕上げるなか卯の“こだわり卵”、特製の割り下と一緒に楽しめる。

通常の「親子丼」で使っているもも肉やむね肉を、脂肪分の少ない鶏ささみのみにすることで、食べ応えはそのままに、さっぱりと食べられる商品に仕上げたとしている。

なか卯「鶏ささみの親子丼」
なか卯「鶏ささみの親子丼」

【あわせて読みたい】松のや、1年ぶり「ラムかつ」復活発売、8月21日から期間限定

◆なか卯 夏の風物詩「とり天すだちおろし」も販売中

なお、なか卯のうどんメニューでは、7月から「とり天すだちおろしうどん」並690円(各税込)などを販売している。徳島県産すだちをまるごと1個トッピングした商品。

なか卯「とり天すだちおろしうどん」
なか卯「とり天すだちおろしうどん」

■なか卯 公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税