ステーキ宮、サラダバーに秋限定「さつま芋入りポテトサラダ」「オレンジわらび餅」など4品登場/『秋サラダ』2024

ステーキ宮「オレンジわらび餅」/『秋サラダ』2024
ステーキ宮「オレンジわらび餅」/『秋サラダ』2024

コロワイドグループのアトムが展開する「ステーキ宮」は8月27日から、季節限定のサラダバー「秋サラダ」を提供する。

取扱店舗は「ステーキ宮」110店舗。逗子店、イオンモール下田店では販売しない。販売期間は11月18日まで。

「ステーキ宮」は、1975年に栃木県宇都宮市で創業したステーキ専門レストラン。8月1日現在、112店舗を展開している。ステーキと自家製ハンバーグを、特製の『宮のたれ』で楽しめるほか、ドリンクバー・スープバー・サラダバー付のセットメニューが人気だという。

【あわせて読みたい】ステーキ宮、27日から29日「肉の日」開催、感謝祭では38%引きクーポンがあたる“みやくじ”も

〈ステーキ宮「秋サラダ」2024 概要〉

「ステーキ宮」のサラダバーでは、定番の「ミックスレタス」「キャロットラペ」「千切りキャベツ」などに、季節限定のサラダを加え、常時15種類以上を取りそろえている。今回の季節限定「秋サラダ」では、秋の食材をふんだんに使用した。

「秋のサラダ」のラインアップは4種類。「ひじきとレンコンの和風サラダパスタ」「さつま芋入りポテトサラダ」「くわいとブロッコリーのひじきサラダ」「オレンジわらび餅」。

◆ひじきとレンコンの和風サラダパスタ

かつお風味の醤油で仕立て、レンコンのシャキシャキ感が特徴のサラダパスタ。

ステーキ宮「ひじきとレンコンの和風サラダパスタ」/『秋サラダ』2024
ステーキ宮「ひじきとレンコンの和風サラダパスタ」/『秋サラダ』2024

◆さつま芋入りポテトサラダ

さつま芋の甘さがアクセントのポテトサラダ。

ステーキ宮「さつま芋入りポテトサラダ」/『秋サラダ』2024
ステーキ宮「さつま芋入りポテトサラダ」/『秋サラダ』2024

【あわせて読みたい】かっぱ寿司「秋の彩り11種セット」8月29日発売、「みなみ鮪中とろ」や「なす揚げびたし」入り

◆くわいとブロッコリーのひじきサラダ

サクサクとした食感が特徴の「大黒くわい」に、ひじきとブロッコリーを加え、マヨネーズで和えたサラダ。

ステーキ宮「ひじきとレンコンの和風サラダパスタ」/『秋サラダ』2024
ステーキ宮「ひじきとレンコンの和風サラダパスタ」/『秋サラダ』2024

◆オレンジわらび餅

オレンジにわらび餅をあわせたデザート。

ステーキ宮「オレンジわらび餅」/『秋サラダ』2024
ステーキ宮「オレンジわらび餅」/『秋サラダ』2024

ドレッシングは、定番の「宮のたれドレッシング」「シーザー」「焙煎ごま」に加え、秋限定「香味わさびドレッシング」から選べる。

「香味わさびドレッシング」は、西洋わさびと海苔、だしを合わせたドレッシング。

ステーキ宮 秋限定「香味わさびドレッシング」
ステーキ宮 秋限定「香味わさびドレッシング」
ステーキ宮「秋サラダ」4品
ステーキ宮「秋サラダ」4品

■ステーキ宮「秋サラダ」特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税