焼肉きんぐ、グランドメニュー『五大名物』『裏名物』リニューアル、「厚切り上ロース ガリバタ醤油」「ねぎポンで食べる大判サーロイン」「石焼牛タンバーグ」など追加
物語コーポレーションが全国で329店舗を展開する「焼肉きんぐ」は9月25日、グランドメニュー「五大名物」と「裏名物」をリニューアルする。
看板商品「五大名物」には、「厚切り上ロース~ガリバタ醤油~」と「ねぎポンで食べる大判サーロイン」が新たに加わる。「裏名物」はメニューを拡充し、「石焼牛タンバーグ」「幻の鶏ハラミ」を追加する。
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「五大名物」と「裏名物」は、食べ放題の「きんぐコース」「プレミアムコース」に含まれる。
なお、同日の9月25日に食べ放題コースの価格改定を行う。「きんぐコース」は現行価格3,498円(以下税込)から110円値上げし、新価格3,608円。「プレミアムコース」は、現行価格4,378円から330円値上げし、新価格4,708円となる。
〈焼肉きんぐ「五大名物」メニュー〉
◆【新メニュー】厚切り上ロース~ガリバタ醤油~
厳選した肩ロースを厚切りにし、タレの味がしっかりと絡むよう、切れ込みを入れている。別添えのガリバタ醤油をくぐらせて楽しめる。
◆【新メニュー】ねぎポンで食べる大判サーロイン
柔らかさと赤身の旨みが特徴のサーロインを、大判にカットしたメニュー。炙り焼きにし、ねぎ入りのポン酢につけて味わう。
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◆きんぐカルビ
一頭から約500gしか取れない希少部位を使った看板商品メニュー。脂の甘みが特徴だという。
◆炙りすき焼カルビ
厚みにこだわった肉に、すき焼きのタレを合わせたメニュー。卵にくぐらせて食べるのがおすすめだという。
◆壺漬けドラゴンハラミ
一本ずつ手切りした肉を、特製のたれに漬け込んでいる。長さ約20cmの肉を、豪快に焼き上げて楽しめる。
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〈焼肉きんぐ「裏名物」メニュー〉
「裏名物」には、新メニュー「石焼牛タンバーグ」「幻の鶏ハラミ」が加わる。
「石焼牛タンバーグ」は、和風のハンバーグソースで味付けした牛タン入り粗挽きハンバーグを、熱々の石焼きで楽しめるメニュー。
「幻の鶏ハラミ」は、鶏肉の中でも珍しい部位を使用しており、コリコリとした食感と旨味を楽しめるとしている。
〈同日9月25日~「韓国フェア」開催も〉
焼肉きんぐでは、同日の9月25日から「韓国フェア~新大久保~」を開催する。
新大久保の韓国料理店とコラボレーションしたメニューを中心に、「【青松】壺漬けデジカルビ」「【チュクミドサ】チュクミ」など計7品が登場するフェア。提供期間は12月上旬までを予定している。