日高屋、4年ぶり「モツ野菜ラーメン」発売、噛み応えのある国産豚モツ100gを使用、10月11日から期間限定で復刻
ハイデイ日高は10月11日、「熱烈中華食堂日高屋(以下、日高屋)」全店で「モツ野菜ラーメン」を発売する。単品税込740円。
復刻の要望が多かったという「モツ野菜ラーメン」を4年ぶりに販売。食材がなくなり次第、販売終了となる。
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〈日高屋「モツ野菜ラーメン」概要〉
「モツ野菜ラーメン」は、とんこつベースに辛味噌を混ぜ合わせ、国産の豚モツから出る脂の旨味が溶け込んだスープに、豚モツ・玉ねぎ・キャベツ・白菜・にんじん・ニラの具材をあわせた。メインの豚モツは100gを使用。1杯で満足感を感じられるよう、あえて噛み応えのある国産の豚モツを厳選したという。
「モツ野菜ラーメン」は単品(税込740円)販売のほか、2種類のセットも取りそろえる。「餃子(6個)セット」「半チャーハンセット」各税込990円。
◆日高屋「秋のサワー祭」も実施
また、日高屋では9月20日から「秋のサワー祭」を実施する。限定3種「レモンサワー」「ウーロンハイ」「緑茶ハイ」が、通常価格330円のところ、20円引きの特別価格310円(各税込)となる。キャンペーン期間は10月31日まで。
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ハイデイ日高は、1973年に小さなラーメン店からスタートした。ラーメンだけでなく、つまみや炒め物なども販売する中華食堂として、駅前一等地への出店戦略で首都圏中心に展開してきた。2024年現在、関東地方1都6県の駅前からロードサイドに至るまで出店エリアを拡大し、450店舗を達成している。