かっぱ寿司、サクラマスからとれる黄金色いくら「つきみいくら」初登場、同日開始『かっぱの秋のとろ尽くし祭り』も、10月9日まで
コロワイドグループのかっぱ寿司は9月26日、黄金色のいくら「つきみいくら」を発売する。また、同日から「みなみ鮪大とろ」などを販売するフェア『かっぱの秋のとろ尽くし祭り』も開催する。
販売店舗は「かっぱ寿司」全店(一部改装中店舗除く)。販売期間は10月9日まで。
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〈黄金色のいくら「つきみいくら」が登場〉
「つきみいくら」は、宮崎大学発のベンチャー企業のSmoltが生産する桜鱒(サクラマス)からとれる黄金色のいくら。桜鱒とは、冷たい淡水の河川に住む山女(やまめ)が海に降りたものの呼称で、日本固有の鮭の仲間。
桜鱒は自然界で数が少なく、幻の魚とも言われており、Smoltは独自の養殖工程で育てている。黄金色に輝く桜鱒のいくらを、新鮮なまま味付けしており、出汁の風味とすっきりとした優しい味わいを楽しめるという。今回かっぱ寿司では、「つきみいくら軍艦」(1貫税込209円)と、「いくら包み食べ比べ(つきみいくら・いくら)」(2貫税込319円)を販売する。
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〈『かっぱの秋のとろ尽くし祭り』一部商品詳細(価格表記はすべて税込)〉
同日の9月26日から開催する『かっぱの秋のとろ尽くし祭り』では、「みなみ鮪大とろ」「とろサーモン」「とろいわし」が登場する。各商品の詳細は以下の通り。一部店舗では価格が異なる。
◆店内切付 みなみ鮪大とろ(1貫165円)
店舗で一枚一枚切り付けて提供する大とろ。とろけるような脂の旨みと甘みが味わえるという。店内飲食限定。
◆店内切付 直火炙り みなみ鮪大とろ塩炙り(1貫198円)
店舗で切り付けし、炙って提供する大とろ。炙ることで香ばしい風味が加わり、旨みが引き立つ“口当たり滑らか”な商品。店内飲食限定。
◆特盛みなみ鮪とろぶつ軍艦(2貫374円)
脂のりが良く、濃厚な旨みを楽しめる、みなみ鮪のとろぶつを盛り込んだ軍艦。
◆とろサーモン刻み包み(1貫110円)
刻んだとろサーモンを盛り付けたメニュー。持ち帰りの場合は、軍艦で提供する。
◆とろサーモン刻み いくらのせ大葉包み(1貫110円)
刻んだとろサーモンにいくらがトッピングされており、大葉で包んで食べる商品。持ち帰りの場合は、軍艦で提供する。
◆とろサーモン三昧(3貫297円)
「とろサーモン」「とろサーモン塩炙り」「とろサーモン刻みのせ」各1貫を盛り合わせ、とろサーモンを存分に味わえる一皿。
◆三陸産とろいわし 食べ比べ(2貫330円)
三陸地方で水揚げされた、脂ののったいわしを使用。生ネタにねぎ生姜をトッピングしたものと、炙って塩で味付けし、レモンをトッピングした2種類の食べ方を楽しめる。
◆三陸産とろいわし たっぷりねぎ塩ごま油(2貫330円)
脂がのったとろいわしに、シャキシャキ食感の青ねぎと、ごま油の風味をあわせたメニュー。