ビッグボーイ『秋冬グランドメニュー』2024、新登場「オーストラリア産・アンガスサーロインステーキ」、「大俵ハンバーグ」は新サイズ150gが登場
ビッグボーイジャパンが展開するファミリーレストラン「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」は10月3日から、「秋冬グランドメニュー」の販売を開始する。
販売店舗は163店舗(10月1日時点)。「ビッグボーイダイニング早稲田店」では販売しない。
2024年の秋冬グランドメニューでは、オーストラリア産ブラックアンガス牛を使ったサーロインステーキが新登場。また、看板メニュー「直火焼き大俵ハンバーグ」のサイズバリエーションを4種類から5種類に拡充し、一番小さなサイズ「150g」が加わった。
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〈新登場「オーストラリア産・アンガスサーロインステーキ」概要〉
ビッグボーイジャパンによると、ブラックアンガス牛は、広大な牧草地でのびのびと育てられ、そのストレスの少ない環境がやわらかくジューシーな肉質を生み出す。300℃の直火で香ばしく焼き上げ、オーブンでじっくり火を通すことで肉汁を閉じ込めるという。
「オーストラリア産・アンガスサーロインステーキ」の価格は、180g・2,849円、280g・3,949円、360g・4,389円(各税込)。
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〈看板メニュー「直火焼き大俵ハンバーグ」のサイズバリエーションを追加〉
ビッグボーイの看板メニュー「直火焼き大俵ハンバーグ」に150gサイズが加わり、サイズバリエーションが4種類から5種類に増えた。
「直火焼き大俵ハンバーグ」は、噛めば噛むほど肉の旨みが肉汁とともに溢れ出す、食べ応えのある商品だとしており、その日の気分にあわせて好みのサイズやトッピング、コンビメニューを選べる。
「直火焼き大俵ハンバーグ」の価格は、150g・1,089円、200g・1,155円、250g・1,375円、400g・2,145円、500g・2,585円(各税込)。写真は250g。
◆ランチメニューのリニューアルも
また、「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」では同日の10月3日、ランチメニューのリニューアルも実施する。
秋限定ランチメニューとして、プレートランチとグリルランチを発売。「4種きのこのポルチーニクリーム 手ごねハンバーグプレート」(税込979円)、「4種きのこのポルチーニクリーム グリルチキン」(税込1,089円)。