餃子の王将“ニンニクヌーボー”10月17日から提供する餃子は「夏穫れ青森県産にんにく」を全店で使用
王将フードサービスが展開する「餃子の王将」は、10月17日から提供する「餃子」に、6月に収穫した2024年“夏穫れ”青森県産にんにくを使用している。
対象店舗は、全国の「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」。
餃子の王将の看板メニュー「餃子」には、北海道産小麦粉、青森県産にんにくやなど、主要食材は全て国産を使っている。青森県産にんにくは、加熱すると上品な香りや旨味が広がり、辛みはマイルドでも風味が強いのが特徴だという。通常年1回(6月~7月)収穫し、しっかりと乾燥・熟成して保管したものが通年で使われる。
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〈餃子の王将“ニンニクヌーボー”概要〉
今回、10月17日から提供している餃子のニンニクは今年6月に収穫し、しっかりと乾燥、熟成させ、うま味が凝縮した風味豊かな味わいだとする。
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ニンニクを通常の「餃子」の2倍以上使った「にんにく激増し餃子」にも、2024年“夏穫れ“青森県産にんにくが使用される。なお、北海道の店舗では「にんにく激増し餃子」は販売していない。
王将フードサービスは、「言うなれば “ニンニクヌーボー”なこの季節、餃子の王将の『餃子』をぜひご賞味ください」としている。