大戸屋2025福袋「まんぷく袋」11月1日事前予約スタート、オリジナルてぬぐいや“七福味”、限定クーポンなどセットに

大戸屋2025福袋「まんぷく袋」11月1日事前予約スタート
大戸屋2025福袋「まんぷく袋」11月1日事前予約スタート

大戸屋は11月1日午前9時、福袋「まんぷく袋」の事前ネット予約を開始する。

【関連記事】カフェレクセルの福袋『2025HAPPY BAG』全6種、2つのブランド「TO&FRO」「kippis」とコラボ、コーヒーやドリンクチケットとバッグ・ポーチなどをセットに、予約販売は11月7日から

ラインナップは「特盛」「大盛」の2種類。予約受付期間は12月5日まで。予約分の店頭受取期間および店頭販売期間は、12月27日から2025年1月14日まで。また、ECサイト「コロワイドオンラインショップ」でも予約販売を実施する。オンラインの販売開始も11月1日午前9時からだが、発送は12月20日から順次行われる。

事前ネット予約では受け取り店舗を指定する。数量限定販売で、販売個数は「特盛」「大盛」合計3万袋。ECサイト販売個数は特盛400袋・大盛100袋。各店舗なくなり次第、販売を終了する。一部、取り扱いの無い店舗や、事前ネット予約限定販売の店舗がある。

〈大戸屋2025年「まんぷく袋」ネット事前予約・店頭販売 未実施店舗〉

[大戸屋ごはん処]綾瀬タウンヒルズS.C店/半田市役所リコリス店、[大戸屋おかず処]調布南口店/丸ビル店(マルチカ)、[蕎麦処大戸屋]淵野辺店

〈大戸屋2025年「まんぷく袋」ネット事前予約のみ(店頭販売なし)の店舗〉

〈岩手県〉盛岡みたけ店〈東京都〉外苑前店/王子北通り店/東京オペラシティ店〈静岡県〉サントムーン柿田川店〈愛知県〉尾張旭店/クロスモール豊川店/デリスクエア今池店/愛知蟹江店〈和歌山県〉和歌山カーニバル店〈佐賀県〉佐賀北バイパス店〈沖縄県〉津嘉山店。

また、イオンモール秋田店は1月1日から店頭販売を開始する。

〈2025年大戸屋福袋「まんぷく袋」商品詳細〉

2025年「まんぷく袋」には、“八幡屋礒五郎”とのコラボ商品「七福味」、全国の大戸屋ごはん処で利用できる「まんぷくーぽん」や、家庭でも大戸屋の味を楽しめる人気のオリジナル商品を詰め込んでいる。

◆2025年大戸屋福袋「まんぷく袋 特盛」セット内容

2025年大戸屋福袋「まんぷく袋 特盛」は税込5000円(オンラインストア価格は税込・送料込6,300円)。セット内容は以下の通り。

・大戸屋オリジナルてぬぐい×1枚(デザイン指定不可)
・七福味×1箱(2個セット)
・まんぷくーぽん×2冊(6,000円分)
・大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前)×5袋
・しそひじき(50g)×2袋
・もちもち五穀ご飯(30g)×9袋
・ごまめしお(30g)×2袋
・大戸屋のおしょうゆ(200ml)×1本

◆2025年大戸屋福袋「まんぷく袋 大盛」セット内容

2025年大戸屋福袋「まんぷく袋 大盛」は税込3000円(オンラインストア価格は税込・送料込4,300円)。セット内容は以下の通り。

・七福味×1箱(2個セット)
・まんぷくーぽん×1冊(3,000円分)
・大戸屋特製黒酢あんの素(2~3人前)×2袋
・しそひじき(50g)×1袋
・もちもち五穀ご飯(30g)×6袋
・ごまめしお(30g)×2袋

大戸屋2025福袋「まんぷく袋」中身アイテム例
大戸屋2025福袋「まんぷく袋」中身アイテム例

〈特盛限定「大戸屋オリジナルてぬぐい」〉

大戸屋で使用している食材や自然の恵みを表現した、“優しい手触りとほっと落ち着く”てぬぐい。絵柄はA「~大戸屋の食卓~」とB「~実りの風景~」の2種類からランダム。デザインは、松永武さんと高井知絵さんによる染色作家ユニット「katakata」が手掛ける。

特盛限定「大戸屋オリジナルてぬぐい」
特盛限定「大戸屋オリジナルてぬぐい」

〈謹賀大戸屋「七福味」〉

日本三大七味である長野県の善光寺名物“八幡屋礒五郎”とコラボした、大戸屋オリジナルデザイン缶の七味。干支をデザインした、七福味「赤」と七福味「黒」の2個セット。

謹賀大戸屋「七福味」
謹賀大戸屋「七福味」

〈大戸屋クーポン「まんぷくーぽん」〉

「まんぷくーぽん」は1冊あたり、300円割引×10枚綴りのクーポン券。1会計につき税込1,000円に1枚利用可能。一部を除く大戸屋ごはん処全店で利用できる。他の割引サービス、大戸屋アプリポイント特典との併用は不可。利用期限は2024年12月27日から2025年6月20日まで。

大戸屋クーポン「まんぷくーぽん」
大戸屋クーポン「まんぷくーぽん」

◆2025年大戸屋福袋「まんぷく袋」予約特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税