かつや「ど真ん中ベーコンエッグソースカツ丼」発売、定番メニューのど真ん中にベーコンエッグ盛り付け、“食べ心地を追求”した新商品

とんかつ専門店「かつや」は11月22日、「ど真ん中ベーコンエッグソースカツ丼」を発売する。税込759円。

一部店舗を除く国内のかつや店舗で販売する。期間限定で、食材が無くなり次第終了する。店舗により価格が異なる場合がある。

「ど真ん中ベーコンエッグソースカツ丼」は、「かつや」の定番メニュー“ソースカツ丼”に、ベーコンエッグを組み合わせたメニュー。見た目より食べ心地を追求した結果、ベーコンエッグはメニューの“ど真ん中”に盛り付けており、一見『どこにベーコンエッグがあるのか?』と、思わず二度見してしまうビジュアルになっている。

かつやによると、『ベーコンエッグをご飯にのせてからソースカツを盛り付けることで、食べた人にしか伝わらない妙な納得感にお腹も気持ちも満たされる一品』だという。

テイクアウト用メニューとして「ど真ん中ベーコンエッグカツ丼弁当」も販売する(テイクアウトは税率が異なる)。

〈かつや「ど真ん中ベーコンエッグソースカツ丼」関連メニュー〉

◆店内メニュー

･「ど真ん中ベーコンエッグソースカツ丼」税込759円

◆テイクアウトメニュー

･「ど真ん中ベーコンエッグカツ丼弁当」税込745円

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。