すき家「鶏カレー担々鍋定食」発売、“辛旨”な味わいの2024年鍋メニュー第2弾、別添え「特製辛口ソース」で辛さ調整、テイクアウトも可能

牛丼チェーン店「すき家」は12月17日午前9時、「鶏カレー担々鍋定食」を発売する。

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並890円(以下税込)。一部を除く全国の「すき家」1,855店舗で取り扱う(12月10日時点)。店舗によりテイクアウトのみ販売する場合がある。販売終了時期は未定。

「鶏カレー担々鍋定食」は、すき家が10月から販売している“牛すき鍋定食”に続く、2024年の鍋メニュー第2弾。

カレー担々スープは、唐辛子や花椒などの辛みにごまの風味をプラスした“辛旨”な味わいで、スパイシーな味わいがクセになるという。炭火焼きチキンや半日分の野菜(厚生労働省『健康日本21』目標値)と一緒に味わえる。

また、辛さを自由自在に調整できるよう、「すき家の特製辛口ソース」を別添えで提供する。唐辛子や胡椒がきいた辛口ソースを加えた鶏カレー担々鍋は本格スパイシーな味わいで、“ごはんが進むこと間違いなし”だという。

価格は、ミニ860円、並盛890円、大盛930円。サイズラインナップは鍋のサイズは変わらず、ごはんのみ変更される。「鶏カレー担々鍋 単品」は770円。

なお、すき家の「鍋メニュー」はテイクアウトも可能。テイクアウト用のアルミ素材の専用容器は、ガスコンロやIH調理器で直接火にかけることができる。約2分間煮込むだけで、店舗の出来立ての味を自宅でも楽しめるようになっている。