幸楽苑、500円の「ブラックらーめん」12月24・25日にクリスマス限定復活販売、「ブラック素らーめん餃子セット」も500円で数量制限なし、同日から2025年「福袋」店頭販売、3,000円で5,400円相当入り

幸楽苑 「ブラックらーめん」
幸楽苑 「ブラックらーめん」

幸楽苑は12月24日と25日に、「ブラックらーめん」を2日間限定で再販売する。11月の限定販売時と同様に、税込500円のワンコイン価格。同じ12月24日には、2025年「福袋」も店頭販売を開始する。

幸楽苑 「ブラックらーめん」「ブラック素らーめん餃子セット」発売
幸楽苑 「ブラックらーめん」「ブラック素らーめん餃子セット」発売

【関連記事】幸楽苑、税込500円の「ブラックらーめん」11月29・30日に「ブラックフライデー」にちなんで限定発売、「カレーセット」「ギョーザライスセット」も税込500円、「郡山ブラック」がモチーフ

「ブラックらーめん」は、ブラックフライデーにちなんで11月に期間限定で販売した商品。福島県郡山市のご当地らーめん「郡山ブラック」をモチーフにした、たまり醬油を使った黒いスープが特徴。

今回は、「ブラックらーめん」と「ブラック素らーめん餃子セット」を用意。いずれも税込500円で販売する。2日間終日、販売数量を制限せずに販売するとしている。

「福袋」は、税込3,000円で食事券・冷凍生餃子・持ち帰りらーめん引換券を合わせて総額5,400円相当の内容入り。

〈ブラックらーめん〉

価格は2種類とも税込500円。

「ブラックらーめん」「ブラック素らーめん餃子セット」。

幸楽苑 「ブラックらーめん」
幸楽苑 「ブラックらーめん」
幸楽苑 「ブラック素らーめん餃子セット」
幸楽苑 「ブラック素らーめん餃子セット」

モチーフとなった「郡山ブラック」は、濃口醬油やたまり醤油などを使用した、“漆黒のスープ”が目を引く醬油ラーメン。黒い見た目にもかかわらず、まろやかな味わいが特徴だという。

〈幸楽苑2025年「福袋」〉

幸楽苑2025年「福袋」は税込3,000円。

幸楽苑 2025年「福袋」
幸楽苑 2025年「福袋」

福袋の中身は、「お食事券」3,000円分(500円券×6枚)、「冷凍生餃子(1袋標準30個入り)引換券(2枚)」、「お持ち帰り生らーめん(2食入り)引換券(中華そば・味噌らーめん1枚ずつ)」。

各券の有効期限は2025年1月4日から3月31日まで。

店舗での販売は、事前予約分以外の福袋を数量限定で販売する。フードコートなどの一部店舗は2025年1月から販売する。

株主優待券、その他食事券やクーポンでは福袋の購入はできない。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税