松屋「牛めし類」40円引きキャンペーン開催、1月14日から全品・全サイズ対象に実施、「牛めし並盛」は430円→390円

松屋「牛めし類」40円引きキャンペーン開催
松屋「牛めし類」40円引きキャンペーン開催

松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は1月14日午前10時から、「牛めし類全商品・全サイズ 40円引き」キャンペーンを実施する。

【関連記事】スシロー2025年“すし初め”フェア開催、「大切り中とろ」100円~、「濃厚うに包み」120円~で販売、「和牛さしとろポン酢ジュレ」や“太閤”監修「鶏ももの唐揚げ」なども

松屋が2024年1月に行った「牛めしのタレ」リニューアルから1周年を記念して行うもの。松屋の看板メニュー“牛めし”類全メニュー、小盛~特盛、あたま大盛すべてのサイズを対象に、税込価格から40円引きで提供する。開催期間は1月21日15時までの1週間。

各メニューはテイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途税込80円で購入する必要がある。

〈松屋「牛めし類全商品・全サイズ 40円引き」対象メニュー・価格例(税込)〉

・「牛めし(並盛)」430円→390円
・「牛めし(小盛)」400円→360円
・「牛めし(あたま大盛)」580円→540円
・「牛めし(大盛)」630円→590円
・「牛めし(特盛)」790円→750円
・「鬼おろしポン酢牛めし(並盛)」530円→490円
・「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし(並盛)」630円→590円
・「キムチ牛めし(並盛)」530円→490円
・「チーズ牛めし(並盛)」630円→590円
・「ねぎマヨ辣牛めし(並盛)」580円→540円
・「マヨキムチ牛めし(並盛)」580円→540円

松屋「牛めし類」メニュー・価格例と、1月14日発売「牛豆腐ミニキムチチゲ」
松屋「牛めし類」メニュー・価格例と、1月14日発売「牛豆腐ミニキムチチゲ」

また、キャンペーン開始日の1月14日からは、「牛豆腐ミニキムチチゲ」の販売も開始する。税込360円。1月21日以降も販売継続。

牛肉の旨味と、富士山の麓で作った自社製のキムチに自社製なめらか富士山豆腐を組み合わせた“牛豆腐キムチチゲ”のミニサイズ商品(沖縄店舗は沖縄の島豆腐専門店が作った絹ごし豆腐使用)。ミニキムチチゲとのセット販売も行い、キムカル丼をはじめとする丼類とのセットは50円引き、牛焼肉定食等の定食類セットは70円引きで提供する。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税