「やっぱりステーキ」10周年、ミスジステーキ200gを1000円で販売、福袋「ニク袋」発売も
株式会社ディーズプランニングが国内に約90店舗を展開する「やっぱりステーキ」は2月22日から、創業10周年を記念した感謝祭を開催する。
通常価格1980円(税込、以下同)で提供している看板メニュー「やっぱりステーキ(ミスジステーキ200g)」を、創業当時の価格である1000円で販売。2月26日までの5日間限定。毎日、各店先着10人まで。
あわせて2月9日には、福袋「やっぱりステーキ特製 10周年記念ニク袋」(税込4500円)を発売する。商品券や調味料など、7000円相当を詰め合わせた。
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〈ミスジステーキ(200g)1日先着10人に1000円で販売〉
「やっぱりステーキ(ミスジステーキ)」は、同店の人気No.1メニュー。店内で1つ1つ手作業で捌いて筋を取っており、肉厚なのに柔らかくジューシーだという。今回の10周年感謝祭では、やっぱりステーキが創業した2015年当時の価格を、数量限定ではあるが再現したとする。
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〈やっぱりステーキ「10周年記念ニク袋」〉
2月9日から店舗で販売する「10周年記念ニク袋」(税込4500円)のセット内容は以下の通り。なくなり次第終了。決済方法は現金のみ。
〈1〉商品券「やっぱりステーキRサイズ」×2
〈2〉商品券「替えバーグ」×1
〈3〉卓上調味料「極スパイス」1本
〈4〉やっぱりステーキのレトルトカレー「やっぱりカレー」1個
〈5〉記念ステッカー 1枚
〈6〉トートバッグ
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やっぱりステーキは2015年、沖縄県那覇市のビルの一角に、カウンター6席の“極狭ステーキ店”としてオープンした。「気軽に食べられる美味しさ」を最大の売りとし、1人客でも、女性や学生であっても、誰もが気軽に来店できるような店づくりを意識している。人件費削減のために券売機を導入しているほか、スープ·サラダ・ライス食べ放題のセルフコーナーがあるのが特徴。使用する肉は、本来の旨味を残すため、店舗で手作業で下処理を行っている。また、海外進出も果たしており、2023年7月に「ネパールチトワン店」、同年8月にオーストラリア「シドニーリージェントプレイス店」、2024年にはシンガポール「ビボシティ店」を出店した。