大戸屋、春の1番人気メニュー「鰹の梅はさみ揚げ」発売、例年より1ヵ月以上延長して6月30日まで提供

大戸屋ごはん処「鰹の梅はさみ揚げ おかず単品」
大戸屋ごはん処「鰹の梅はさみ揚げ おかず単品」

和定食などを提供する「大戸屋」は3月14日、全店で「鰹の梅はさみ揚げ」を発売した。

昨年の春季で最も多く注文されたメニューが2025年も登場。今回は例年よりも販売期間を1ヵ月以上延長し、6月30日まで販売するほか、手軽に楽しめる小鉢メニューとしても販売する。

「大戸屋ごはん処」ロゴ
「大戸屋ごはん処」ロゴ

【あわせて読みたい】からやま、人気No.1期間限定メニュー「とり天合盛り定食」発売、2025年は「タルタルとり天丼」も登場、3月14日から

〈大戸屋「鰹の梅はさみ揚げ」2025年 提供メニュー〉

◆「鰹の梅はさみ揚げ定食(ご飯・味噌汁・漬物付き)」税込1,320円
◆「鰹の梅はさみ揚げ おかず単品」税込1,230円
◆「鰹の梅はさみ揚げ 小鉢(2個)」税込360円
※フードコート店舗は販売内容が異なる。

大戸屋ごはん処「鰹の梅はさみ揚げ定食」
大戸屋ごはん処「鰹の梅はさみ揚げ定食」

「鰹の梅はさみ揚げ」は、旬の鰹に、梅と大葉を挟んで揚げた商品。梅と大葉がアクセントになっており、軽やかな食感も楽しめるという。付属の「和風出汁のつゆ」と大根おろしに付けることで、さっぱりと味わうことができる。2024年春の販売では39万食を突破した。

「鰹の梅はさみ揚げ(小鉢)」は、2切れを盛った小鉢に、和風出汁のつゆと大根おろしが付く。

大戸屋ごはん処「鰹の梅はさみ揚げ 小鉢(2個)」
大戸屋ごはん処「鰹の梅はさみ揚げ 小鉢(2個)」

【あわせて読みたい】やよい軒『辛うま麺』シリーズ復活、2025年は「たっぷりチーズ辛うま麺」が新登場、辛さ3倍バージョンも

大戸屋は、3月14日~6月30日の期間で数量限定販売を予定しているが、予想以上の注文があった場合、期間中であっても終了する可能性があるとしている。また、店舗によっては欠品となる時間帯もある。

■「大戸屋ごはん処」公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円