松屋「マフェ」初登場、大使館“お墨付き”のセネガル家庭料理、松屋名物ごろチキとピーナッツバター煮込みのクリーミーソースを使用

松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は4月1日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「マフェ」を発売する。
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“マフェ”は、西アフリカのセネガルで広く親しまれている家庭料理。ご飯にソースをかけた盛り付けが特徴で、本場セネガルの家庭では、ピューレ状に煮込んだピーナッツソースに肉や魚、オクラや玉ねぎなどの野菜を煮込むのが一般的だという。今回の販売ではマフェを“松屋流”にアレンジしている。
初登場となる松屋流の「マフェ」は、ごろごろチキンとピーナッツバター煮込みのソースを使用し、松屋名物“ごろチキ仕様”に仕上げた。クリーミーなソースとチキンの味わいが、オクラや玉ねぎとの相性も良く、最後の一口まで様々な味わいを楽しめるという。

価格は830円。テイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途80円で購入する必要がある。
2024年11月には、マフェのテスト販売を行っていた松屋中目黒青葉台2丁目店に、セネガル大使館の職員が来店。セネガル共和国 駐日特命全権大使 ジャン・アントワーヌ・デュフ閣下のお墨付きを得たという。

