はま寿司「春のうまさ満開祭り」開催、直火焼きびんちょう・こぼれ白えびの甘辛煮軍艦など税込110円、九州産活〆ひらまさ・桜えび軍艦など販売も

回転寿司チェーン「はま寿司」は4月1日から、「はま寿司 春のうまさ満開祭り」を開催する。
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今回のフェアでは、「直火焼きびんちょう(大葉にんにく風味)」「こぼれ白えびの甘辛煮軍艦」「とろびんちょう(塩ごま油)」を110円(以下税込)で販売するほか、「桜えび軍艦」「ほうぼうの天ぷら握り」などのメニューを販売する。
全国の「はま寿司」637店舗で実施する(3月31日時点)。一部店舗では価格が異なる。全品数量限定で、なくなり次第終了する。
「直火焼きびんちょう(大葉にんにく風味)」(2貫110円)は、爽やかな大葉とニンニクが食欲をかき立てるというメニュー。

「こぼれ白えびの甘辛煮軍艦」(2貫110円)は、白エビを白醤油と合わせ上品な甘辛さに炊き上げた。

「とろびんちょう(塩ごま油)」(2貫110円)は、一番搾りの芳醇なごま油と塩でビンチョウマグロの旨みを引き立てている。

「桜えび軍艦」(2貫176円)は、噛むほどに口いっぱいに広がる甘みを楽しめるという。

「ほうぼうの天ぷら握り」(2貫176円)は、上品な旨みのホウボウを外はサクサク、中はふっくらとした天ぷらに仕上げた。

「国産牛のそぼろいなり」(176円)は、甘辛く味付けしたそぼろをいなりにのせ、きざみ柚子をアクセントに添えている。

そのほか、はま寿司“至福の一貫シリーズ”からは、引き締まった身と程よい脂のりが特徴の「四国・九州産 活〆平政(ひらまさ)」(2貫319円)を販売する。

サイドメニューでは、豚骨の旨みを存分に引き出したスープがやみつきになる味わいの「特製とんこつ醤油ラーメン」(429円)、アサリや帆立の旨みが詰まった「たっぷりあさりと帆立のあんかけ茶碗蒸し」(319円)、甘みのある桜海老と宮城県蔵王産の牛乳を加えて滑らかに仕上げた「桜えび入りクリーミーコロッケ(駿河湾産桜えび使用)」(242円)を提供する。



はま寿司のスイーツブランド“はまカフェラボ”からは、バナナの王様とも呼ばれる“甘熟王(かんじゅくおう)”をトッピングした、「甘熟王(かんじゅくおう)バナナのチョコパルフェ」(429円)を販売。バナナとチョコレートの濃厚な甘さを味わえるという。

なお、フェア開催に合わせてX(旧Twitter)はま寿司公式アカウントでは3月31日10時30分から、食事優待券が当たるキャンペーンを実施している。
はま寿司公式アカウント(@hamasushi_jp)をフォローし、「#はま寿司に春の出会い教えて」と【新しい出会い】を記載の上、キャンペーン投稿を引用ポストして応募できる。応募のうち80人に食事優待券3,000円分をプレゼントする。応募期間は4月2日23時59分まで。