くら寿司「桜鯛といくら」フェア開催、愛媛県産桜鯛・極上かにといくらなど販売、イースタースイーツ「幸福のたまご」も登場

回転寿司チェーン「くら寿司」は4月4日から、「桜鯛といくら」フェアを開催する。
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「桜鯛といくら」フェアでは、「【愛媛県産】桜鯛」や「桜鯛湯引き(一貫)」「塩いくら」などを販売。また、同日からはイースター向けスイーツ「幸福のたまご」などの販売も行う。各メニューの販売期間は商品により異なる。一部商品は予定数量に達し次第、販売終了。商品は店舗により価格が異なる場合がある。
「【愛媛県産】桜鯛」は、桜の咲く3月から4月に水揚げされる産卵期前のマダイ“桜鯛”を使用。魚体がきれいなピンク色になることから“桜鯛”と呼ばれるこの時期のマダイは、産卵に備えて身に栄養を蓄えるため脂乗りが良いという。今回のメニューでは、最も美味しいとされる2kg前後のものを厳選し、熟成をさせることで、旨みを引き出しているという。2貫250円(以下税込)。4月13日まで販売。「宇和島店」では取り扱わない。

「桜鯛湯引き(一貫)」は、特に旨みがつまっている皮目をおいしく味わえるよう、湯引き加工で提供するメニュー。1貫115円、4月13日まで販売。

「いくら軍艦(一貫)」は、くら寿司特製の醤油ベースのタレに漬け込み、味を染み込ませることで際立つ濃厚なコクと、プチっとした食感を楽しめる。3日間限定の特別価格115円で、4月6日まで販売する。

「塩いくら」は、水揚げ場に近い加工場で、漁獲後、素早く加工した鮮度の良いイクラを使用。鮮度が良いからこそ、昔ながらの塩のみで仕上げており、よりイクラ本来の旨みを楽しめるという。2貫350円、5月1日まで。

「極上かにといくら」は、イクラのコクとカニの甘みが相性の良いメニュー。特製の醤油ベースのタレに漬け込んだプチプチ食感のイクラと、繊細な甘みを味わえるふわふわ食感のかに身を盛り合わせた。2貫280円、4月27日まで。

そのほか、「ゆずぶり(一貫)」(150円、4月27日まで)、「チキンステーキ(トマトソース)」(2貫230円、4月13日まで)も販売する。


サイドメニューでは、「うにクリーム茶碗蒸し」「ビルボナーラ」が登場。
「うにクリーム茶碗蒸し」は、高級食材を使用した茶碗蒸しシリーズの新商品。ウニの風味が広がる“うにクリーム”に、生のウニをトッピングしている。ウニの濃厚なコクと風味豊かな茶碗蒸しの出汁の香りが合わさり、より上品な味わいに仕上げているという。390円、5月29日まで。テイクアウト不可。

「ビルボナーラ」は、ビールジョッキに入った、“見た目はビール?!”なカルボナーラ。ビールの泡は、甘みを抑えたホイップクリームを使用し、液体部分は濃厚なカルボナーラを使用している。箸で混ぜて食べてると、クリーミーなカルボナーラを味わえる。680円、5月1日まで。テイクアウト不可。

スイーツでは、「幸福のたまご」「ぷるぷるたこさんゼリー」「クリームいちご大福」を販売する。
「幸福のたまご」は、くら寿司のスイーツブランド「KURA ROYAL」から登場する新商品。
春の訪れを祝うお祭り“イースター”を、「卵型のパフェ容器」「3色のパステルカラー」、イースターバニーをイメージした「うさぎ型のチョコ」で表現している。時期によって使用するフルーツを変え、「メロン」「マンゴー」「いちご」の3種類を、4月25日までの販売期間中に第1弾~第3弾として提供する(店舗により切り替え時期は異なる)。価格は各480円。各店舗1日数量限定。テイクアウト不可。「グローバル旗艦店原宿」「大阪・関西万博店」では取り扱わない。

「ぷるぷるたこさんゼリー」は、黒ゴマで目を表現した、見た目がかわいいタコの形をしたイチゴ風味のゼリー。皿を軽く揺らしたり、スプーンで触れることで、ぷるぷるとした動きを楽しめる。240円、5月29日まで。テイクアウト不可。

「クリームいちご大福」は、いちご大福に、口当たり滑らかなホイップを組み合わせた、上品な甘さとほどよい酸味のバランスが特徴の和スイーツ。330円、5月1日まで。テイクアウト不可。
