松屋「チーズバーガー丼」新発売、ごはんの上にハンバーグ・目玉焼き・チーズ・トマトソースなどトッピング

牛丼チェーン「松屋」は4月22日15時、新メニュー「チーズバーガー丼」を発売する。
チーズバーガーを「丼」で表現した食べ応えのある商品。価格は、並盛890円、ライス大盛980円(各税込)。一部店舗を除く全国の「松屋」で取り扱う。
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〈松屋「チーズバーガー丼」概要〉
今回発売する「チーズバーガー丼」は、ごはんの上にハンバーグ、野菜、松屋特製のトマトソース、とろけるチーズ、目玉焼きをトッピングした。ハンバーグの肉汁に、とろりと溶けたチーズが絡み、フレッシュなトマトの香りが全体を引き立てる。目玉焼きを潰すと、まろやかな風味が広がるという。
「チーズバーガー丼」はテイクアウトも可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途80円で購入できる。


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◆モバイルクーポンで50円引き
発売にあわせ、松屋フーズ公式アプリで割引クーポンを配信する。4月22日15時から4月29日10時まで、モバイルクーポンで注文すると「チーズバーガー丼」が50円引きで購入できる。
◆「牛焼肉ピリ辛炒め」も販売中
なお、松屋では4月15日から「牛焼肉ピリ辛炒め」を販売している。牛焼肉に自社製富士山キムチ、ニンニクの芽、玉ねぎなどをあわせ、ラー油の風味と韓国産コチュジャンが効いた旨辛ビビンダレを絡めた。
「牛焼肉ピリ辛炒め丼」は690円、「牛焼肉ピリ辛炒め定食」は890円(各税込)。

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