大阪王将「謹製羽根つき なにわのお好み餃子」「謹製なにわ豚まん」など大阪グルメ再現“なにわシリーズ”展開/イートアンド家庭用冷食2022年秋冬新商品
今季は、大阪グルメを再現した「なにわシリーズ」を新たに展開。大阪グルメの定番・お好み焼きの味が羽根つき餃子で楽しめる「謹製羽根つき なにわのお好み餃子」、大阪名物の豚まんをイメージした「謹製なにわ豚まん」を発売する。また、今春から展開するラーメンでは、新商品「クリーミー白胡麻担々麺」を追加する。「引き続き大阪王将が培ったノウハウを活かして、主力商品の餃子のみならず、中華カテゴリー全般へとラインアップを拡げる」(イートアンドフーズ)。
「謹製 羽根つき なにわのお好み餃子」(12個297.6g、ソース、鰹節、あおさ付き)は、焼いた後にソースとマヨネーズをかけ、鰹節とあおさをトッピングするという本物のお好み焼きと同様の食べ方を提案。味はもちろん、調理の体験も楽しめるこれまでにない餃子とした。たっぷりの国産キャベツと、鰹だしの風味が特徴。なお、マヨネーズは添付していない。
「謹製なにわ豚まん」(2個184g)は、玉ねぎと豚肉がぎゅっと詰まった、大阪名物の豚まんをイメージした商品。じっくりとローストした玉ねぎの甘さとジューシーな豚肉の香りが特徴。皮はほんのり甘く、ふんわり柔らかい食感に仕上げた。
大阪王将「謹製なにわ豚まん」(イートアンドフーズ)
「クリーミー白胡麻担々麺」(230g/麺170g)は、白胡麻が香るクリーミーな濃厚担々麺。アクセントに加えた“鉄”(高温の油で揚げた唐辛子)がスープのコクを引き立てる。
新商品もう1品は「大きなとりから 600g」(600g)。晩御飯のおかずで活躍するゴロッと大きなからあげ。ジューシーな若鶏もも肉を、にんにく醤油味で仕上げた。600gと大容量で、ストックに便利なチャック付き袋を採用する。
〈「羽根つき餃子」「ぷるもち水餃子」など主力10品リニューアル〉
リニューアル品は10品で、主力の焼餃子5品･水餃子3品･点心2品をリニューアルする。
「羽根つき餃子」(12個296g)、「羽根つきパーティー餃子」(標準50個1,167g)、「羽根つき餃子味噌だれ付き」(12個300g)は、旨みの詰まった肉汁があふれ出す「新ジューシー製法」を採用し、一層おいしく仕上げた。
「羽根つきスタミナ肉餃子」(12個281.2g)は、牛脂とにんにくを増量し、コクと旨みを増した。新たに加えたあらびきのブラックペッパーが風味を引き立てる。
「羽根つきチーズぎょうざ」(12個278.4g)は、ローストしたチーズを使用することで、より香ばしくリニューアルした。
「ぷるもち水餃子」(270g)、「ぷるもち水餃子 ボリュームパック」(540g)、「ぷるもち水餃子 特盛」(900g)は、皮には鶏のだしを、中具には香味野菜を低温でじっくり炒めた特製の野菜ペーストを新たに配合し、肉の旨味と野菜の甘味をより感じられる味わいにした。
「たれつき肉焼売」(6個218.8g)は、世界三大ハムの1つ、金華ハムのスープを練り込み、国産玉ねぎを増量し、肉の旨味との相乗効果を出した。
「小籠包」(6個150g)は、金華ハムやオイスターの美味しさを加え、より深みのあるスープにした。また、2種類のでん粉を使用して皮の保水性を高め、レンジ調理でも蒸したてのようにもちもちで柔らかい食感を実現した。
〈冷食日報2022年7月14日付〉
