【秋の家庭用新商品②】<カテゴリー別①>弁当商品の取り組みに格差

本紙が集計した今秋の家庭用冷凍食品新商品(リニューアル品を除く)18社141品について、カテゴリー別に分類すると、弁当や夕食の食卓向けなど「おかず類」の割合は42.6%と昨秋(48%)を下回った。それに対して麺類、スナック・デザート類が相対的に構成比を上げている。販売が好調な米飯は新商品の品数を減らした
–続きは本紙でお読みいただけます。