通称“赤星”、「サッポロラガービール」の缶商品を発売へ/サッポロビール
〈7月24日から数量限定発売〉
サッポロビールは、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」缶商品を7月24日から数量限定販売する。350ml缶・500ml缶、アルコール5%、販売計画20万ケース。
サッポロビールは、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」缶商品を7月24日から数量限定販売する。350ml缶・500ml缶、アルコール5%、販売計画20万ケース。
サッポロビールは「サッポロラガービール」について、「明治10年(1877年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売、日本で最も歴史のあるビールブランド。熱処理ビールならではの味わいが評価され、ビールファンに愛され続けているロングセラー商品。銘店と、モダンでありながらレトロ感のある飲食店での取り扱いが多いことが特長で、びん商品は飲食店を中心に成長を続け、売上数量は直近の6年間で約2.3倍となっている」としている。
なお、サッポロビール近畿圏本部は今年4月、「飲んで応援! 赤星キャンペーン」の売上から217万5,340円を、元・阪神タイガースの赤星憲広氏が設立した「Ring of Red ~赤星憲広の輪を広げる基金~」に寄付した。同団体は全国の施設への車いす寄贈や、野球の底辺拡大を目指し、少年野球普及活動を行っている。
〈酒類飲料日報 2018年5月31日付より〉
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