「-196℃ストロングゼロ〈トリプルレモン〉」発売へ 通年商品は“より食事に合う味わい”にリニューアル/サントリースピリッツ
「-196℃ ストロングゼロ」は、“食事に合う缶チューハイ”を訴求するブランドで、“アルコール度数高めの飲みごたえ”と“しっかりとした果実味”が特長。2018年1-8月の販売数量は対前年109%と好調に推移している。
今回のリニューアル対象となる通年商品は、〈ダブルレモン〉〈ダブルグレープフルーツ〉〈ダブルシークヮーサー〉〈ダブル完熟梅〉〈桃ダブル〉〈葡萄ダブル〉〈ドライ〉〈ビターレモン〉〈ビターオレンジ〉〈ビターライム〉の10フレーバー。アルコール度数高めの飲みごたえに加えて、果実味やキレ味を強化し、より食事に合う味わいに仕上げている。パッケージは「-196℃」のアイコンを「STRONG ZERO」の横に配し、ブランド訴求を強化。一部フレーバーには「皮まるごと搾り」と表記する。
「-196℃ストロングゼロ〈トリプルレモン〉」
また、11月20日から「-196℃ストロングゼロ〈トリプルレモン〉」を期間限定発売し、合わせて“ストロングゼロの食事に合ううまさ”を訴求する新テレビCMを投入する。〈トリプルレモン〉は、〈ダブルレモン〉比で、-196℃製法によるレモンまるごとの浸漬酒を1.2倍、果汁を1.5倍配合し、さらにレモンピール浸漬酒を加え、ブランド史上、最も強いレモンの味わいを表現している。容量・価格は通年商品と同様。
パッケージは黄色を基調に、果実や果皮のイラストや「超レモン」のアイコンを描いた。また、大きく「3」を描いて、店頭での視認性を高めている。
〈食品産業新聞 2018年10月1日付より〉