「両国駅3番ホーム」で「燗酒ステーション“ご当地おでんで燗酒”~両国で飲みましょう~」開催、1,600名来場
全国燗酒コンテスト実行委員会は17 日から20 日の4日間、JR両国駅の3番線ホームにて「燗酒ステーション“ご当地おでんで燗酒”~両国で飲みましょう~」を開催した。
同イベントは全国燗酒コンテスト実施10 周年を記念して開催されるもので、紀文が提供する「ご当地おでん」と「全国燗酒コンテスト」で最高金賞・金賞を獲得した日本酒を燗で楽しむことが出来るイベント。イベント期間中は清酒メーカー8~10社がブースを構え、来場者にお酒を注いだ。
同イベントの主催者は「これまで“全国燗酒コンテスト”の受賞酒お披露目会は開催していたが、燗酒をもっとポップに楽しんでもらうべく今回のイベントを企画した。真冬の寒い中で温かい燗酒を楽しんでもらうことで、実体験を通じ寒い時期に飲む燗酒のおいしさを訴求していきたい」と今回のイベントの目的を説明。また来場者数については「チケットは全て前売りとしていたが、4日分すべて売り切れ。4日間で1,600 名が来る予定」とのこと。
〈酒類飲料日報 2019年1月21日付〉