「よなよなビアワークス」がクラフトビールのテイクアウト開始、赤坂店で期限付酒類小売業免許を取得
よなよなエール公式ビアレストラン「よなよなビアワークス 赤坂店」は4月25日から、「よなよなエール」などヤッホーブルーイング製クラフトビールのテイクアウト販売を開始している。
「よなよなビアワークス 赤坂店」では、新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店向けに付与される期限付酒類小売業免許を取得。赤坂以外の店舗でも、同免許を申請中で、認可され次第テイクアウト販売を進める予定。なお、「よなよなビアワークス 赤坂店」のイートインは、政府の緊急事態宣言に応じ、現在のところ休業している。
ドラフトビールは、リユース可能な専用ボトル「グラウラー」を購入(2,000ml入りガラス製、税別3,000円)またはレンタルすることで量り売りするほか、プラスチックカップ(396ml)でも販売。価格は、396ml税別750円から。通常は店舗で販売しないヤッホーブルーイングの缶ビールも、テイクアウト料理購入者に3缶以上から販売する。
〈酒類飲料日報2020年4月27日付〉