「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」再発売、“樽生ビールのような泡”を楽しむためのポイントは?
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、上面のふたを全開にできる缶ビール。開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる。缶のふたが全開することで、麦芽の香りが感じやすくなるとともに口に流れる液量が多くなり、“生ジョッキ”のような感覚で飲用できる。
開栓直後に自然発生する泡は、缶体内側の特殊塗料により、通常の缶からビールをグラスに注いだ時に発生する泡よりもきめ細かく、缶のまま直接飲用することで冷たさも炭酸ガス圧も維持される。
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」開栓直後に発生する泡
コンビニエンスストアで4月6日に先行販売を開始すると、間もなくニュースサイトやSNSなどで話題化。販売数量はアサヒビールの想定を大きく上回り、発売2日後の4月8日には商品供給が追い付かず出荷停止したことを発表した。その後、4月20日にスーパーなどの全業態で一般販売を開始したが、翌21日には再び出荷停止を発表していた。
今回の「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」再販売は約30万ケースの数量限定。アサヒビールのTwitter公式アカウント(@asahibeer_jp)では再販売に合わせ、「生ジョッキ缶の泡を楽しむためのポイント」についてツイート。「缶を手で包んで温める」「水やぬるま湯に浸ける」の2点を挙げ、「生ジョッキのようなクリーミーな泡をお楽しみください」と述べている。
なお、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は今後、7月13日、8月3日、9月7日にそれぞれ数量限定で発売する予定だ。