サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」2022年も発売、“ALL FOR CHIBA”ロゴをデザイン、千葉工場で製造“地元の味”

サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」
サッポロビールは5月24日、サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」を発売する。

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350ml缶、オープン価格。中身は「サッポロ生ビール黒ラベル」通常品と同じ(アルコール分5%)。販売エリアは千葉県・東京都・埼玉県・神奈川県・山梨県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県の計9都県限定。数量限定販売で、1万ケース(350ml×24本換算)の販売計画。

プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」千葉移転30周年の節目に合わせてリニューアルされたスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」のイベントロゴを配したデザイン。同球団への応援メッセージ「がんばれ!!千葉ロッテマリーンズ!」も記載した。

サッポロビールは大手ビールメーカーの中で唯一千葉県内に工場を有し、1999年から「千葉ロッテマリーンズ缶」を限定販売することで、ファンとともに千葉ロッテマリーンズを応援してきた。「千葉ロッテマリーンズ缶」には、“地元のおいしさ”を感じてもらうため、千葉工場で製造していることを表記している。

サッポロビール千葉工場

サッポロビール千葉工場

 
なお、サッポロビール千葉工場は、関東エリアに出荷される黒ラベル最大の製造拠点。ビアレストラン「千葉ビール園」を併設し、“工場できたて”の黒ラベル、ヱビスビールなどのサッポロ生ビールと人気のジンギスカン、バーベキュー料理を、全面ガラス張りのオーシャンビューとともに楽しめる。工場では試飲を含む見学ツアー「黒ラベルツアー」を実施している。大人500円、中学生~20歳未満300円、小学生以下無料。試飲2杯まで、オリジナル記念品付き。予約制で、申込はサッポロビール公式サイト内「サッポロビール 千葉工場」のページから。

千葉ビール園(サッポロビール千葉工場に併設)

千葉ビール園(サッポロビール千葉工場に併設)

 
◆「サッポロ生ビール黒ラベル」ブランドサイト