サントリー酒類や中野BCと和歌山県産果実の魅力を発信-和歌山県
(大阪発)和歌山県およびサントリー酒類、中野BC(和歌山県海南市)、日本ルナ(京都府八幡市)の3社は22日、和歌山県庁で和歌山県共同企画「和(なご)みックス」プロジェクトについて共同記者会見を行った。同プロジェクトは、和歌山の果実を3種類以上(梅は必須)用いた商品を食品メーカーなどが商品開発から販売促進まで協同し、和歌山県産果実の魅力を発信するというもの。第一弾として、サントリー酒類が「紀州シトラスハイボール」を、中野BCが「紀州果実シロップ」を、日本ルナが「紀州フルーツミックスラッシー」を発売した。
仁坂吉伸知事は、「和歌山県は果実王国で、年間を通じて多くのものが収穫できる。それらを混ぜ合わせることで、さらにおいしい味になるのではと考えた。元々の粋を集めた商品に、3種以上の果実を使ってブレンドしてもらうことで“和みックス”が誕生した。和み”は和歌山県の和で、様々なものがやさしく混ぜ合わさっている。ぴったりの名称である」と語った。
サントリー酒類は、中野BCとハイボールに最適な「紀州果実シロップ」を共同開発。サントリー酒類監修のもと中野BCが製造した。和歌山県産の梅と温州みかん、はっさく、じゃばらの4種の果実の魅力が凝縮された商品。1日から「JIMBEAM」もしくは「角瓶」を使用したハイボールに同商品を加えた「紀州シトラスハイボール」を飲食店と小売店で展開している。
仁坂吉伸知事は、「和歌山県は果実王国で、年間を通じて多くのものが収穫できる。それらを混ぜ合わせることで、さらにおいしい味になるのではと考えた。元々の粋を集めた商品に、3種以上の果実を使ってブレンドしてもらうことで“和みックス”が誕生した。和み”は和歌山県の和で、様々なものがやさしく混ぜ合わさっている。ぴったりの名称である」と語った。
サントリー酒類は、中野BCとハイボールに最適な「紀州果実シロップ」を共同開発。サントリー酒類監修のもと中野BCが製造した。和歌山県産の梅と温州みかん、はっさく、じゃばらの4種の果実の魅力が凝縮された商品。1日から「JIMBEAM」もしくは「角瓶」を使用したハイボールに同商品を加えた「紀州シトラスハイボール」を飲食店と小売店で展開している。