1~3月の東京卸は2.4%増、新ジャンルとRTDが全体を底上げ
東京都卸売酒販組合がまとめた3月の東京の酒類出荷は、ビールタイプ新ジャンルとRTD(その他の醸造酒発泡性、スピリッツ発泡性、リキュール発泡性)の出荷が好調で前年比100.7%となった。ビールは99.3%と微減だった。
清酒は90.2%、連続式蒸留焼酎98.6%。単式蒸留焼酎は102.7%。一方、果実酒103.8%、ウイスキー106.7%。和酒が伸び悩み、洋酒が伸びるという傾向が続いているが、1~3月累計では、焼酎は連続式・単式ともプラスとなった。
1~3月では、合計102.4%。ビール100.1%、その他の醸造酒発泡性107.4%、スピリッツ発泡性109.1%、リキュール発泡性108.4%。
清酒は90.2%、連続式蒸留焼酎98.6%。単式蒸留焼酎は102.7%。一方、果実酒103.8%、ウイスキー106.7%。和酒が伸び悩み、洋酒が伸びるという傾向が続いているが、1~3月累計では、焼酎は連続式・単式ともプラスとなった。
1~3月では、合計102.4%。ビール100.1%、その他の醸造酒発泡性107.4%、スピリッツ発泡性109.1%、リキュール発泡性108.4%。