サントリーが今年のヌーヴォーで「ボジョパ」提案、3%増目指す

サントリーワインインターナショナルは7月5日より、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」などフランス産新酒ワインの受注を全国で開始した。

今回は、「ボジョレー ヌーヴォー」市場の活性化を図るため、“今年のモノを今年のうちに楽しみつくすパーティー”「ボジョパ」をハロウィンとクリスマスの間の新たな催事として提案し、さらなる需要促進を図り、前年比3%増の8万c/sを目指す。

ターゲットは、「ボジョレー ヌーヴォー」未体験の20~30代、昔楽しんでいた40~50代。「ファッションや料理など、今年流行ったものやマイブームを持ち寄って話題にしながらボジョレー ヌーヴォーとともに楽しむ・味わう・シェアするパーティー。11月17日の解禁日に向けて、ボジョレー ヌーヴォーの特設ページやSNSを通じて情報発信するほか、店頭では今年流行ったものやパーティー料理とボジョレー ヌーヴォーのクロスマーチャンダイジングを提案する」(同社)。