「チロルチョコ〈ミルク〉に合う日本酒」試飲イベント、ABANAHA鎌倉店で開催

「チロルチョコ〈ミルク〉に合う日本酒」試飲イベント
「チロルチョコ〈ミルク〉に合う日本酒」試飲イベント

酒類の卸売販売などを行うSBSは10月1日から2週間程度、神奈川県鎌倉市のABANAHA鎌倉店で、いそのさわが製造する「チロルチョコ〈ミルク〉に合う日本酒300ml」の試飲販売を実施する。

「チロルチョコ〈ミルク〉に合う日本酒300ml」は商品名通り、人気のチョコレート「チロルチョコ〈ミルク〉」に合う日本酒で、白くてトロっとした、甘酸っぱい味わいが特徴。アルコール度数は9%と日本酒としては低めに設定されている。

今回のイベントは「日本酒のイメージって?古くさい?辛い?甘い?アルコールが高い?大人のお酒?つまみは和風?酔うもの?“日本酒の日”に、もっともっと日本酒の可能性を気軽に知って頂き、日本酒ってものに興味を持って欲しい」という狙いから開催されるもので、「イメージの斜め上いく商品で、今までの日本酒のイメージが変わる事まちがいなし!」と胸を張る。なお、当日同商品は税込650円で販売される。

また、SNSでのキャンペーンも実施。TwitterかInstagramで商品写真と「#チロルチョコ」「#チロルチョコに合う日本酒」「#abanaha」のタグをつけて投稿すると、チロルチョコ〈ミルク〉をプレゼントする。

〈酒類飲料日報2022年9月30日付〉

媒体情報

酒類飲料日報

酒類に関する全ての情報が分かる日刊の専門紙

酒類飲料日報

2006年9月に酒販免許が実質自由化されたことはご存知でしょうか。お酒を購入する場所は「酒屋」からスーパーやコンビニに変わりました。いま、売場だけでなくメーカーや卸売業者など酒類業界にも変革の波が一気におしよせています。ビールメーカーはオープンプライスを導入したり、同業他社にM&Aを仕掛けたりと「横並び」と言われた業界構造が音を立てて崩れています。末端小売6兆円という巨大な飲酒市場をめぐってビジネスに勝ち抜くためには日々の新鮮な情報が欠かせません。情報力が企業の業績に直結する時代に、酒類業界のスタンダード紙である酒類飲料日報の購読を是非お奨めいたします。

創刊:
昭和42年(1967年)8月
発行:
昭和42年(1967年)8月
体裁:
A4判 7~11ページ
主な読者:
官庁、団体、酒類メーカー、インポーター、商社、卸、小売、機器・資材関係など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送 *希望によりFAX配信も行います(実費加算)
購読料:
3ヵ月=本体価格24,948円(税込)6ヵ月=本体価格48,708円(税込)1年=本体価格94,208円(税込)