【金賞一覧】令和4酒造年度全国新酒鑑評会、出品点数818点中金賞は218点、山形が全国最多
酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が開催している令和4酒造年度全国新酒鑑評会の結果が5月24日に発表された。
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今回は出品点数818点中、成績が優秀と認められた「入賞酒」には394点、「入賞酒」のうち特に成績が優秀と認められた「金賞酒」は218点となった。
都道府県別では山形が20点で最多。次いで兵庫(19点)、長野(16点)、新潟(15点)と続く。昨年まで9年連続金賞酒最多だった福島は14点となり、10連覇達成ならず。