しそ焼酎「鍛高譚」ラベルにゴジラ登場、発売30周年と映画30作品目『ゴジラ-1.0』でコラボ/合同酒精
オエノングループの合同酒精は10月2日、映画『ゴジラ-1.0』とコラボレーションし、しそ焼酎「鍛高譚」『ゴジラ-1.0』コラボラベルを発売する。
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1,800ml瓶(税別1883円)と720ml瓶(税別864円)。アルコール分20%。数量限定。全国発売。
映画『ゴジラ-1.0』は、「ゴジラ」シリーズの国内実写映画第30作品目。2023年11月3日、全国東宝系で公開予定。
しそ焼酎「鍛高譚」は、2022年12月9日に発売30周年を迎えた。赤シソを使用した“しそ香るお酒”で、爽やかな香りで飲みやすい味わいが特徴。
「鍛高」はアイヌ語でカレイ科の魚のこと。その昔、北海道白糠町にある「鍛高山」まで、薬効のある赤シソを求めてカレイが川を遡ったという物語に由来している。ラベルデザインはその物語を表し、ラベルの中央には飛び跳ねている主人公のタンタカ(カレイ)を描いている。
しそ焼酎「鍛高譚」『ゴジラ-1.0』コラボラベルでは、タンタカ物語の世界にゴジラが登場。ゴジラがタンタカに赤シソの葉を手渡す様子を描いている。