大関、2024年十二支の辰モチーフ「ワンカップミニ大吟醸100ml瓶詰 干支ラベル」11月13日発売
大関は2023年11月13日から、2024年十二支の辰をモチーフにした「ワンカップミニ大吟醸100ml瓶詰 干支ラベル」から期間限定・数量限定で全国発売する。
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大吟醸酒(精米歩合50%)、100ml瓶、アルコール度数15%、参考小売価格税別182円。発売期間は2023年11月13日から2023年12月下旬まで。
◆「ワンカップミニ大吟醸100ml瓶詰 干支ラベル」
発売する「ワンカップミニ大吟醸100ml瓶詰 干支ラベル」は、大関が本社を置く兵庫県西宮市のえびす神社の総本社「西宮神社」に奉納する縁起物。西宮神社では、1月10日の「十日えびす」に福を求める約100万人の参拝者で賑わい、その年の福男を選ぶ「走り参り」が行われる。
◆2024年の干支
2024年の十二支は辰(たつ)、干支では甲辰(きのえたつ)になる。大関は、「辰は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味する。水や海の神として祀られてきた龍は、大自然の躍動を象徴するものであり、“龍が現れるとめでたいことが起こる”と伝えられてきた。甲(きのえ)は十干の第一位であり、優勢であることを表す他、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を意味しており、“成功という芽が成長していき、姿を整えていく”といった縁起のよさを表しているという」と説明している。