サッポロビール「ヱビスビールに合う逸品グランプリ」に特別協賛、2024年は92店が参加

「ヱビスビールに合う逸品グランプリ」
「ヱビスビールに合う逸品グランプリ」

サッポロビールは3月25日、地域密着型メディアの恵比寿新聞社が4月23日から6月2日の期間に開催するグルメイベント「ヱビスビールに合う逸品グランプリ」に特別協賛すると発表した。

「ヱビスビール」の味わいに合わせた飲食店こだわりの料理とのペアリングを一般消費者に選んでもらい、グランプリを決定するイベント。2023年は参加店数が90店を超え過去最大規模となったが、9回目の開催となる2024年は92店が参加する。

また、4月23日にヱビスブランドの新ライン「CREATIVE BREW」の第4弾として「ヱビス ジューシーエール」の缶・びん・樽を数量限定販売するが、同イベント参加店の一部では「ヱビス ジューシーエール」のびんや樽生を楽しむことができる。

「ヱビスブランドにとって恵比寿の街は、すべての始まりとなった非常に大切な場所。街の名前になったブランドとして街の皆様との連携をより一層強化し、この街ならではの取り組みを展開しながら街の活性化につなげていくとともに、お客様の時間を彩るブランドとしてご提案を強化していく」(サッポロビール)。

〈酒類飲料日報2024年3月26日付〉

媒体情報

酒類飲料日報

酒類に関する全ての情報が分かる日刊の専門紙

酒類飲料日報

2006年9月に酒販免許が実質自由化されたことはご存知でしょうか。お酒を購入する場所は「酒屋」からスーパーやコンビニに変わりました。いま、売場だけでなくメーカーや卸売業者など酒類業界にも変革の波が一気におしよせています。ビールメーカーはオープンプライスを導入したり、同業他社にM&Aを仕掛けたりと「横並び」と言われた業界構造が音を立てて崩れています。末端小売6兆円という巨大な飲酒市場をめぐってビジネスに勝ち抜くためには日々の新鮮な情報が欠かせません。情報力が企業の業績に直結する時代に、酒類業界のスタンダード紙である酒類飲料日報の購読を是非お奨めいたします。

創刊:
昭和42年(1967年)8月
発行:
昭和42年(1967年)8月
体裁:
A4判 7~11ページ
主な読者:
官庁、団体、酒類メーカー、インポーター、商社、卸、小売、機器・資材関係など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送 *希望によりFAX配信も行います(実費加算)
購読料:
3ヵ月=本体価格24,948円(税込)6ヵ月=本体価格48,708円(税込)1年=本体価格94,208円(税込)