熟成生地の「ラ・ピッツァ」7年ぶりTVCMにナポリ出身のジローラモさん/伊藤ハム
伊藤ハムは16日から全国で、低温長時間熟成製法の生地が特長の「ラ・ピッツァ」シリーズのTVCMを放映する。同シリーズは2003年の発売以来、こだわり続けている「低温長時間熟成製法」による「熟成生地のピッツァ」で、長年にわたり人気となっているロングセラー商品。今回7年ぶりのCMとなり、ピッツァの本場であるイタリア・ナポリ出身で、モデルやタレントとして幅広く活躍するパンツェッタ・ジローラモさんを起用した。
〈1〉「ラ・ピッツァ逆回転で熟成」篇(15秒)〈2〉「ラ・ピッツァ熟成!変身!」篇(同)――の2パターンを放映し、CMでは低温でじっくり熟成させた「もっちりふっくら」な生地と、自家製のソース、数種類のチーズなど、発売以来変わらない「ラ・ピッツァ」のおいしさへのこだわりを表現。「逆回転で熟成」篇では、逆回転のギミックで「ラ・ピッツァ」こだわりの生地玉に戻るまでを映像化している。
ピッツァの本場「イタリア・ナポリ」のまぶしい太陽を想起させるジローラモさんの魅力的で明るい笑顔はもちろん、表情豊かな演技にも注目。CMソングは世界的によく知られている名曲「ラ・バンバ」をアレンジし、ラ・ピッツァの特長を歌詞に盛り込んだオリジナルバージョンで、軽快な音楽となっている。WEBではスペシャルムービー(https://youtu.be/TAq5yzc6mcM)を公開。今後は店頭での放映も予定している。
〈畜産日報 2018年11月15日付より〉