「ローゼンハイム」で18年クリスマスと年末年始向けオードブル販売/セントラルフーズ
東急グループの食品製造卸販売業のセントラルフーズ(東京都品川区、村上正裕社長)は23日から年末にかけて、加工肉・洋総菜ブランドの直営店「ローゼンハイム」でクリスマス、年末年始向けに「パーティーオードブル」を販売する。ローゼンハイムでは季節や歳時記に対応した1,000円台のオードブルセット、「ワインにおすすめ前菜盛り合わせ」を常時販売するが、1年の行事の中でパーティー需要が一番高いクリスマスと年末年始に合わせて、さらにワンランク上の内容の「パーティーオードブル」を販売する。
「パーティーオードブル」(3~4人向け、税込2,916円/1台)は人気のローストビーフ、生ハムをはじめ、その他にハム・ソーセージ、スモークサーモン、キッシュ、マリネなど12品のメニューをバランス良く組み合わせた。12月23・24・25・31日の4日間の販売を予定し、ローゼンハイム各店ではクリスマス用商品の予約を22日まで、年末用商品の予約を28日まで受け付けている。
一方で、常時販売している「ワインにおすすめ前菜盛り合わせ」(2人向け、同1,296円)も10品を盛り合わせ、少量ずついろいろな味が楽しめる。どちらもワインなどのお酒と相性が良く、クリスマスにはローストチキンと一緒に合わせて食べる前菜セット、年末には洋風のおせちセットとして提案していく。
〈畜産日報 2018年12月14日付より〉