米久、富士山をテーマに俳句で応募「富士山223キャンペーン」、19年1月15日開始

米久は2月23日の「富士山の日」にちなんで、2019年1月15日から2月28日まで、「富士山223キャンペーン」を実施する。富士山をテーマにしたオリジナル俳句を応募し、テレビでお馴染みの俳人、夏井いつきさんが審査する「テーマは富士山 俳句でもらおうコース」と「対象商品を買って当てようコース」の2つのコースで、総計223人に賞品をプレゼントするもの。静岡県に本社を置く企業として、キャンペーンを通じて2月23日の「富士山の日」を盛り上げていく。「富士山の日」にちなんだ消費者キャンペーンは初の取組み。「テーマは富士山 俳句でもらおうコース」では、富士山をテーマにしたオリジナル俳句を、はがきまたはキャンペーンサイト(19年1月15日から公開予定=http://www.yonekyu.co.jp/tvcm/223campaign2019)から応募。夏井さんの審査により、最優秀賞(1人)と優秀賞(2人)、奨励賞(20人)を選定。最優秀賞と優秀賞には黒毛和牛カタロースかたまり肉1kgと入賞作品入りトロフィーが、奨励賞には米久商品の詰合せが贈られる。

「対象商品を買って当てようコース」では、「御殿場高原シリーズ」各商品のパッケージにあるバーコード2枚を一口として専用はがきまたは郵便はがきで応募。抽選で200人に2,000円分のオリジナルQUOカードが当たる。米久は、過去にも俳句を応募するタイプのオープン懸賞を実施しており、08年から13年にかけて、「鍋川柳コンテスト」と称した企画を実施している。

〈畜産日報 2018年12月20日付より〉