フレンチの名店「ラ・ロシェル」の工藤シェフが4つの秘伝レシピを伝授「フレンチシェフのオススメ!オージー・ビーフ元気レシピ」配信/MLA
MLA豪州食肉家畜生産者事業団は4月27日、公式ウェブサイトで、家庭で楽しめる「フレンチシェフのオススメ!オージー・ビーフレシピ」を公開した。外出自粛に伴い、内食需要が高まっている中で、時短、簡単、おいしく、そして免疫力アップが期待できる元気の出る牛肉メニューを消費者に紹介したい、という思いで4つのレシピ動画を作成、公開した。
今回はフレンチの名店「ラ・ロシェル」のエグゼクティブシェフ、工藤敏之氏が少ない材料でパパっと作れ、小さなお子さんからシニアまで家族みんなが楽しめる秘伝のレシピを紹介する。
4つのレシピには、ロイン系、特にテンダーロイン(フィレ)の小売市場への取り扱い強化を目指し、販促ツールとして使えるよう、家庭で失敗なく調理できる「フィレステーキの焼き方」「フィレカツレツ」、また切り落とし、かたまりを使用した「アボカド炒め」「シュニツェル」などの元気レシピを紹介している。
工藤シェフは「色んなお肉を使うが、オージー・ビーフに関しては、やっぱり柔らかい、脂が少ない。今の時代に合っている、そこは大きなポイントのような気がする。本当に簡単にできるので、みんなに作ってもらいたい」とのコメントを寄せている。
ゴールデンウィークでの家庭内調理頻度がさらに増えることが予想され、手軽で簡単、ちょっと手を加えたレシピを提案することで、オージー・ビーフの家庭内消費の拡大を目指す。詳細はオージー・ビーフ公式サイトを参照。
◆オージー・ビーフ公式サイト
https://www.aussiebeef.jp/
〈畜産日報2020年4月28日付〉