米久「春夏レシピコンテスト」開催でギフトカードプレゼント、肉だんごなど活用を発信、在宅による調理負担の軽減に
内食機会の増加で肉だんごやベーコン、ウインナーを使用した家庭での調理機会が増えているなか、米久の商品をテーマに料理への活用方法やレシピを募集・発信することで、商品の魅力、アレンジ方法を生活者と共有する。新しい生活様式が定着しつつあるなかで「在宅勤務で調理負担の増える方々に、少しでも役立つ企画にしたい」考えだ。
キャンペーンは、
〈1〉肉だんご部門(肉だんご甘酢だれ2袋付)
〈2〉つくね部門(鶏なんこつ入りつくねてりやき味たれ付き)
〈3〉ベーコン部門(原形ベーコンブロック220g)
〈4〉BOO部門(スーパーBOOホワイトあらびき、ファイヤーBOOポークあらびき)
――の4部門を対象に、オリジナルレシピを考え、応募サイト(2月22日公開)からレシピの作り方やポイント、料理写真と必要事項を記入し応募する。
応募のなかから景品として、総勢12人に三菱UFJニコスギフトカードが進呈される(グランプリ:10万円分×1人、準グランプリ:5万円分×1人、部門賞:1万円分×部門ごとに3人)。
キャンペーンの告知は、店頭用POPや、前述の応募サイトで行う。商品のパッケージは期間限定で、応募サイトにアクセス可能なQR付きのキャンペーン訴求デザインとなる。
米久では、2015年に「御殿場高原あらびきポーク」のレシピコンテストをクックパッドで実施したが、今回は商品を数種類に拡大しての展開となる。同社によると、とくに「肉だんご巾着」は鍋商材としての利用がメーンとなるが、昨年の春夏も非常に利用が盛んだったという実績もあり、今回のレシピコンテストを通じて「肉だんごを含めた料理具材に便利な加工品群の春夏利用を活性化させたい」考えだ。