USMEF「アメリカン・ビーフLINEキャンペーン」実施、総勢1200人に骨付きショートリブなどプレゼント/米国食肉輸出連合会
米国食肉輸出連合会(USMEF)は10月1日から12月31日まで、「アメリカン・ビーフLINEキャンペーン」を実施する。
精肉売場で購入したアメリカン・ビーフの値札ラベル・レシートの写真をLINEで送ると、骨付きショートリブ1kgやレシピ本が総勢1200人当たる消費者キャンペーン。約3カ月間にわたって展開することで、秋冬商戦のアメリカン・ビーフの販売促進を行っていく。販売店向けキャンペーン告知資材は9月27日から発送を開始する。
毎年恒例となった「秋冬アメリカン・ビーフプレゼントキャンペーン」だが、今年はLINEアプリを活用し、値札ラベルと購入レシートの写真をLINE上に登録すれば応募できる。販売されるすべてのアメリカン・ビーフ商品が対象となる。来年1月に抽選を行い、200人にアメリカン・ビーフの骨付きショートリブ(焼肉用)1kgのほか、副賞として1000人にレシピ本「アメリカン・ビーフで食卓が毎日楽しくなる」がプレゼントされる。
一方、USMEFではキャンペーン開始にあたって、希望社に告知資材を9月27日から発送する(無償配布)。資材はトレイパックシール(1ロール・500枚)と告知POPセット(B5ヨコ2枚、棚帯用6枚)で、これら資材を活用してキャンペーンを告知し、売上げUP・リピーター獲得を目指したいところだ。このほか、USMEFからも、SNSなどのネット媒体でキャンペーンを告知する予定だ。
「アメリカン・ビーフLINEキャンペーン」告知POPセット
〈畜産日報2021年9月7日付〉