スペイン産牛肉&ラムセミナー大阪・東京で開催、現地輸出業者も参加/プロバクーノ・インターオビック
スペインの牛肉専門農業団体「PROVACUNO」(プロバクーノ)と同羊肉生産加工者協会「INTEROVIC」(インターオビック)は6月20日、21日の両日、大阪市と東京都内でスペイン産ビーフとラムに関するセミナーと輸出企業との交流会を開く。
2020年1月に輸入解禁されて以降、レストランなど日本のエンドユーザーからも年々関心が高まっている、スペイン産ビーフとラム。今回、スペイン本国からミシュランの星を持つJuanluFernandezシェフ(大阪)、IvanCerdenoシェフ(東京)がそれぞれ来日。ビーフとラムに関するセミナーのほか、シェフ渾身の料理を通じて、業界関係者にその魅力とポテンシャルの高さ伝える。さらに、今回は現地から輸出業者も参加、会場で日本の商社・卸売・小売・レストランなどの業界関係者との交流会も予定されている。
会場は次の通り。各社2人まで先着順。問い合わせは、(株)グローバルメディア(TEL:03-5623-6550)。
▽大阪会場＝20日(午後5時30分～8時)・セントレジスホテル大阪(大阪市中央区)▽東京会場＝21日(午後5時30分～8時)・インスティトゥト・セルバンテス東京(スペイン文化会館&メソン・セルバン、東京都千代田区)。
